一眼のストラップ


      都会や南の方ではニュースは7月の猛暑の話題bあかりではありますが

我が東北地域での連日の空模様は雨、アメ、あめであります。

 

 そんな訳で

ぐっと来る写真撮りの一枚もせずに

とある駐車場に車を停めて

ストラップを付け替えてみました。

 

 僕の所有のカメララインナップの中で

付属のオリジナルストラップが付いているのはGXR S10だけで

それ以外は何かしら別のものが付いていたりしていました。

 

それまでのそれぞれのカメラに対してのストラップは

D700と

D300と

D7000の3台に

Nikonのワイドストラップ60

6センチ幅の太いものでギターのストラップと同じ幅のもの。

D3100にハクバの革製ボディージャケットと某ショップオリジナル本皮ストラップ

これは細身で紐の部分までオールレザーのもの。

GXRはボディーがひょんな事から2つになったので

A16には本来付かない純正ボディージャケットとそれにペアの皮製のもの

古いもう一台のボディーに唯一付属オリジナルのものとなっていた。

 

 それを本日変更したのが

 

 題して

「オールスリム化計画」

 

 結果はこうだ。

D700にD7000純正ストラップ

D300にNikonのノベルティーのミラーレスやP7xxx類用のスリム本皮ブラック

D7000にD3100純正ストラップ

D3100はそのままボディージャケットと某ショップオリジナル本皮ストラップ

GXR A16専用ボディーは継続で本来付かない純正ボディージャケット&セットの本皮

GXR S10専用ボディーはオリジナルのまま

といったラインナップとしてみた。

 

 そして、

これはバッテリーグリップを付けない前提でもある。

 

 かなりスッキリして

それぞれがそれぞれで撮影の邪魔にならず軽快で

これからの暑い季節に今までのワイド60やD700純正のような

裏面全部が合皮のものだと直に触れる首の裏とかが汗でひたひただったり

Tシャツがよれる事も無いだろう。 

 

      あとね、

全部本来の付属オリジナルに戻そうとかも思ったんだけど

特に上位機種ってストラップに機種名が書いてあるから

それって、、、、

旧型機種使ってますよ的で悲しくなるじゃん(笑)

 今回の本来のボディーより機種下のストラップにする案は

下位機種はストラップに機種名の記載が無い事と

チープさゆえに裏地皮面積が少ない事も加えて

柔軟にヒモとして自在に動く事や手に巻いても良い事がも大きな要因だった。

本当は全部純正本皮のブラックかネオプレーンにしようかとも思ったが

ヨドバシに行って現物を確かめてみたけど

本数の在庫確保が出来なかった事と、時めかなかった事と、

あまりに立派過ぎる事ととかといった

前日までの心境もある。

 

 今日は

買ってから始めて

D7000とD3100のストラップを出す為に

何年越しかで

買った時の箱からビニールを開けた日となりました(笑)

 

  今まで3台に太いストラップを付けて来たが

これは、大三元の負担を解消の前提だったが

僕の撮影スタイルでは今日までを振り返ってみてそこまで過剰に

負担軽減をしなくても良いだろう結論とした。

夏に限らず衣服での滑りと肩からずり落ち対策に関しても

ここ数年の結論としてどっちみち撫で肩な僕の体型では恩恵が少なかった(笑)

逆に変に滑らないので衣服のヨレや

逆に寒い日のゴワゴワジャケットやジャンパーのヨレの方が不快だったかもと判断。

6センチと太かったメイン機他3台を細くした事での

面で重さを軽減出来て来た感覚も

負担と言った程でもない気がして来たし

撮影時にブランとした時や風のある日の流される抵抗とかを相殺すると

今日まで数年そうして使って来て

ちょっと過剰装備だった感の方が上回った気がした事も大きかった。

良く有る大きい重い、負担だから一眼を持ち出さなくなる、撮らなくなる懸念を

ひとつでもふたつでも解消したくての事として

ここの所の

はなちゃんの事や雨期もあわせての停滞からの脱却の一歩としては

撮らない時のフォトライフも励行出来ている事も合わせ

良い方向に向かいたい意思でもある。

 

 

 

 

 

 これでしばらく使いながら様子見してみようと思う。 


2013/07/14