PENのパンケーキ修理

 ほぼ一ヶ月かかってオリのパンケーキが修理より帰還。
随分期間はかかったが中古保証ってお得感あるね。

 どんな状況になったのかと言うと
下向き収納で持ち運んで撮っては仕舞いを普通にしてたら
ポロリと丸いものが、、と言う分り易いもの
あららとギュッと戻すとしばし戻るが
数日経つとまた忘れた頃にポロっと落ちる。
ようく見ると只の化粧リングで
その部分って単純に接着なんですよね。

 まあ購入価格が価格だけに
自分で接着剤付けてハイ終わりでも全然良かったんだけど
せっかく中古保証を適用してくれるという事もあって
馴染みのカメラ屋さん経由でお願いする事に。

 単なるリングの接着だけなのに
動作チェックやらも含まれて(一律の定額ククリのようです)
見積もり上本来なら8000円オーバーの請求になるんだから、
あと数千円で別の中古品価格だっつうの。。。

 悩んで悩んで高額な新品なレンズを買う訳でないけど
逆におサイフにあるお金で買えるような価格レンジのものって
後の破損とか不具合の時逆にメンタルと価格のバランス悪いですよね。
無料とか保証で対処するにしても
ガッカリのストレスと修理の期間は高くても安くても一緒ですものね。

 壊れないに越した事は無いけど、
対応が良かったり悪かったり、どんな経路で治すかも含め
人を経由しないと治らないものは
馴染みのカメラ屋さんだったり、メーカーとして安心出来るかとか
普段とは違う何がしの関わりを通して直るものだから
それもフォトライフの一貫の中で
経験しなければそれに越した事は無くとも
そんな経験があった事も、
後のフォトライフの話しのひとつとして体験のひとつでもありますね。

 今後も書く事は無いだろうけど
過去に某社の新品が絞りバネ不良で修理となった時の残念感、、
それ以降、不信感が払拭出来なかった事もあるから
世界が誇る日本のカメラ、
一般クラスの大半はもう生産が国内でなくなりつつあるけど
買ったものが壊れる、不具合を起こすのは
寿命だから仕方が無いよねって時まで何もなく付き合いたいものですね。





2014/08/05