せざる得ない変更

 今月からFacebookとtwitterでは

直接の近々写真更新をアップしたタイムラインを流さない事にした矢先、

常に保険的ミラー的にずっと利用していたフォトサイト

「Zorg」

がサービス終了になると2日公示。

どうした事でしょう。

月間100枚アップ出きるし、

スライドショウで自分の写真をブラウザで見たり結構楽しませてもらったし、

運営さん側の注目のフォトにも結構な頻度で持ち上げてもらえてたし、

なんか、ショボぉ〜んな私です。

内容や賑わい、現在の時代と環境とニーズと利用者数や運営と採算を考えれば

まぁ分る気もするが。

 

 僕のフォトライフの安定は

Creative People Photoに始まって、そしてCreative People Photo閉鎖で崩れ、

その間もパナのLUMIXのサイト、PENTAXのサイトが出ては数年でツブれ、

フォト蔵、Zorg、Hhtohitoの安定とされる軸と後に開設されたGANREF、アサヒカメラ、

そのくらいしか、しばらくは安心だろうって所は無いのだろうね。

 

 他にもそうした類似はあるにしろ、幾つか使用したが、

快適と言えるものは少なくひと月も使わず利用しなくなったり。

 

 基本主軸をCreative PeopleとGANREFにしたのは

掲載連携のあるフォトコン窓口機能がある事の

カメラ写真誌を母体としてる信頼感と安定感、

デジタルフォト誌の休刊には実に落胆したものだ。

Creative People無き後はその反動で多くの人が流れたGANREFで

残りの人とかろうじて繋がった。

GANREFは無料でも有料でも枚数制限が大分ネック。

そう言った同じ意味でアサヒカメラ.netもあるが

アサヒカメラは、いかんせん数10枚しかアップ出来ない。

 

結局僕は今でもフォトサイト難民だ。。

多分、以前から繋がっている人とは

「GANREF」でというのが主軸で

この先は時代で上手く変化し続けている所の

「フォト蔵」と「Hhtohito」に撮影後の残した全部をアップの形だろう。

で、こっそり試用している使える可能性の高い、数ヶ月前に立ち上がったトキナーさんの

「PicTavern」を自分の使用サイトとして言えるまでになるかどうか。

 

 fineart、1x、500px、Flickrらの海外サイトは使ってみて僕の住む所では無かった。

まず第一に今回のようにサイト閉鎖の際やトラブルや利用問題があった際に

利用規約の把握や解消までのコンタクトを含めが僕の語学力では無理だ。

利用者との交流にしても人の心の中にある語彙が掴めない。

写真に盗用でもされたアカツキにはどうして良いかも分らない。

コメントも1行コメント残して自分の写真を見てのね外交なんぞ

国内と変わらないか語彙の伝わらない冷たさなんそは国内の方がマシに思う。

日本からの利用者にしても、

日本で注目されたいのにされないからこっちに来た

交流なんぞ卒業したぜ的な日本人エントリー者の匂いが僕には難しい。

国内反応に不満な腕自慢が目立つ中で僕は太刀打ち出来ないだろう。

国内サイトでも真ん中の真ん中に埋もれている僕だから。

 

 ま、そんなこんなでも

おそらくこの先もスマホ時代タブレット時代に翻弄されて

カメラの小型化と家電化ガシェット化に乗れるものしか残らないだろうから

 

 一眼レフで光学ファインダーあってのフォトライフと思ってる僕は

 

 今後もまた

 

 どこがそうなるか予測出来ない、

 

「せざる得ない変更」を

ひとつやふたつでなく、ふいに強いられるのだろうね。

 

 

 

 

 

 って事で

当HPのフォトサイト紹介のリンクも修正作業をせねばならない私です。

 

 

 

 

  数日の間で

フォトライフのうちの撮った後のフォトライフの部分で

この感じのめまぐるしい変更って、、、

なんか、あまり良い傾向で無く、良い予感にならない

やる気を削ぐ感じで、イヤなものですね。

 

 僕のどこにも言っていない自粛と縮小を

自分のタイミングでない事で露呈しなくてはならないようで。。。

売ろうかと思っていた幾つかの機材をこんな切っ掛けで踏み止まったり

何とかして買おうかなと思ったカメラの意欲も萎えたり、

 

 そんな要因でも

多少フォトライフ心理に影響あるって事は

撮る事だけでなく、

撮った後もフォトライフの色んな事や要因を大事に思ってる事なんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

cozy

 

2013/12/02