単焦点養成ギブスが

先月の単焦点2本だけという養成ギブスが

今頃どっと疲れに出て来たのだろうか、

 

その成果が通常よりも何の要因でか分らないが

あまりに人に響かなかったせいか

普通のフォトライフに戻れず、

 

結果機材を返却して以来

さっぱり撮影をしていない。

 

毎日触ってみたり構えてみたり、

ファインダーを覗いてみたり、レンズを組み替えてみたりしてるんだが

一枚もメモリーカードに書き込まれる事は無かった。

 

クイックシフトフォーカスとスーパーインポースを使って

MFをしてみたりもしてみたんだが、

まーだ普通のフォトライフに戻れない。

 

 

何でだろう。

 

 

何となく

単焦点養成ギブスが

楽しくさせられ過ぎて

身体でなくて、

脳をどっと疲れさせたのかもしれない。

 

ここ数日、普段より多めの睡眠を取ったら

大分気持ちがそれだけでスッキリするから

多分それなんだと思う。

楽しさが身体を疲れさせず

思考の難しさや面白さやの部分が

僕の未熟な脳だけを疲れさせたのだと思う。

 

 

ことごとく未熟だなぁ。。

 

 

東北の遅い春色の梅や桜や

みちのくののどかな土や春の香りで

典型的な春色で何か撮りたい養成ギブスになるまで

 

その変になってしまった脳を

何とか奮起させる養成項目を探せればと思う。

 

 

何かを諦めていたものを

一ヶ月延命させた事と

自分のアイテムよりも結果として良画質を生むものを使ったせいで

僕の忘れていた

フォトライフより先にヤバいであろう

人生そのものの危機細胞が良い方向か悪い方向かに麻痺したっぽい。

 

 

 

この先

僕の歩く本当にフォトライフとして丁度良い

 

リンクマッチする何かが目覚めた時が

 

きっと僕の第2ステージなんだと思う。

 

 

 

 

それは

 

あと何日後に目覚めたり気が付いたりするかは

 

 

今日の僕のは見当もつかないのだが。

 

 

 

今日までフォトライフで撮って来たものを

探して来たスタンスを

明日からの

僕そのものの人生を探す事に役立てられないと

今日までのフォトライフの意味は勿体ないものになってしまうから

 

写真だけでなく

自分の事も大事に考える良い機会かもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

cozy

 

 

 

 

2014/03/12