Lightroom5


      先日購入して来たので

Lightroomを4から5へのアップデートをする事に。

僕はフォトショを使わずLightroomだけで足りているので

パッケージ版となります。

 

 新しかろうが古かろうが

今で問題も無く何も困る事もなく事足りているのだが

何もする気にならないのだから

幾つか新規に利便性の上がった機能でも操作してみると良いかな、

と、そんな感じ。

 

 で、

知らなかったのは僕だけなのだろうか

Mac OSが10.8以降でないとインストール出来ないのね。

僕、MacがAppからでないとOSアップできない仕様になってから

OSはそのままで、最後のDVDから出来るアップデートの10.6で止めてたんだけど

買ったパッケージが入れられないのはアホくさいので

仕方なくAppからOSも最新のものに更新。

 

 僕ね、嫌いなんですよ、

ネットでの購入とかクレジット決済って。

現物のパッケージを買った証として手元に欲しい古いタイプなもので。

なので

そうした時代のアップデート方式になってしまったフォトショも

きっとずっと使わないだろうと思う。

Lightroomもこうしたパッケージ有りの単体使用出来るものでなければ

そうで無くなった時点でバージョンはストップするだろう。

本当はこれからフォトショを使うには価格が安いメリットや

バージョンアップ費用も以前の10万に対し2万先払う事が無くなり

通年の絶対費用を割り算すれはお得感から導入しても良い時期なのだが。

とにかく嫌いなんです、

現物の形の無いソフト更新に現実に支払う感覚のないカード決済な様式が。

なので

OSのアップにAppから1700円を買い

購入の証がメールだけってのはなんかMacが変わった気がしないのよね。

しかもDL購入のDL完までの時間のかかる事かかる事、、

 

 で、

旧OSの僕のMacにLightroom 5を入れてインストール出来ません表示から

山ライオン買ってDLしOS更新し、LR5入れるまで

パスワードリセットを強いられ旧OSDVDからリセットの予期せぬ手間もあり

LR5を開くに至るまで3、4時間かかってしまった。

あぁーやれやれ。。 

 

      結果として

すべて更新し終わってしまえば

何もどこも、何一つ不具合も問題も無く

快適で文句の付けようはないので全然良いのですが(笑)

 

 ちょっとOSの仕様が変わった事で

トラックパッド(僕はマウスを使わないタイプなので)の動きが

10.6と10.8でデフォルトが逆な事があるが

言い換えれば今の動きがiPhoneやiPadと全て一緒なのだから

それに準じて体で反応するのになれるのが言い訳で

仕方なく慣れる方向にする事にします。

iPhoneもiPadも必要としない僕にとっては

いずれ使うだろうそれに感覚的に慣れておけるので良い事なのだろう。

旧OSでは

2本指3本指他の全機能が使えてなかったのが全部解消されたので

Macライフが快適になったのは言うまでもありません。

 

 Lightroom 5に関しては

まだ未取込みの16枚程度を取込んで操作検証してみたが

基本何も変わらないし不具合もない。

 

 新機能の中では

円形フィルターはなかなか利便性が良さそう。

自動パース補正はどっちみち微調整が必要かなって感じ。

あとは

スポットツールのゴミ消しが

エレメンツ辺りにも付いていた

電線消しとか人物消しとか虫消しとかの使い方が出来て良いですね。

他に刷新な部分が殆ど無いので

僕にとっては円形フィルターと言う機能が増えただけっぽい。

操作の手間や手順を別にすれば同じ効果の出来映えはLR4でも出来るけど。

まあ次に革新的な刷新でも無い限り

不満無く使い続けられそうなので良いとします。

もう高いフォトショも安いエレメンツも要らずに

LR5を1本だけでフォトライフの仕上げが

僕の今の時点では完全には済んでしまうので

 

やはりLR5は有り難く欠かせない

撮影機材の他の必須ツールのひとつとして使えそうです。

 

 

 

 

 

 あと

残すは

本来の僕らしいフォトライフの再開ができれば良いだけです。 


2013/07/10