入選

デジタルカメラマガジン 2016年11月号選考

「太陽と月のある風景」フォトコンテスト

月のある風景写真部門に「月と僕の狭間」を入選選出頂きました。

ご無沙汰で久々で。

 

撰評で、以前の優秀賞で選んだ件も触れつつの

それでもの選出という事で何倍も実があり、実にありがたみも深いです。

 

だって、

通常フォトコンでは類似や関連を趣旨や傾向から外される事の方が

定石として鉄板の流れなのに選んでいただけたのですから。

 

優秀賞でも佳作でもなく2番目の位置の賞というのも

前作からの選出位置として嬉しいマストな位置で。

天狗になって言うと、

佳作より上の評価があり

もし仮にてっぺんでは前作の選出と被るだろうとか

類似っぽいから外せだのと言う僻みや抗議が選者や編集部に来るだろう。

だから

実にこの一枚のポテンシャルをちゃんと正当に評価していただき、

そうしたきっとあるだろう含みも加味したうえで選んでいただけた。

そう解釈させてもらいたく思います。

 

 

いつも僕は、

自分の撮った写真を

撮った後は過去作になるのではなく、

褪せない履歴となるよう願っているので、

また一つ「良いものが刻めた」と思えました。

 

 

数ヶ月前から、

未アップのものを細々とアップ再開した矢先だったので

また少しフォトライフがアップだけでも萎えないように出来ればと思います。

 

インスタには新し目のモノクロ系だけ挙げていましたが

他サイトはもう忘れるくらい前にしか動かしていませんでしたが、

もう少しで過去撮影の在庫がなくなるくらいまで上げられそうです。

今年は、ほんとまるまるひと月撮らない事もザラなので

在庫無しまであと半年もあれば追いつきそうです。

 

その先は、

本当の第二のフォトライフのペースなんだろうと思います。

何にもない時でも

ふと数枚iPod touchのカメラで撮ったり

一眼もミラーレスもほんの数枚撮ったりとかしてたりします。

それでも十分で、それで満足で、

それ以外の日常のや苦痛や不満にに比べれば。

 

実にフォトライフは満たされています、撮っていなくとも。

 

脳や体が日常の常の部分で満たされていないので

見るもの触れるものに五感や琴線が反応しないから撮らなくて当然だもの。

何かの針が振れた時に撮るのが写真ですよね。

そう思う今日この頃です。

 

さて、

副賞がAmazonギフト券5000円なのだが

実は50歳になって初Amazonで、、、

さっき初めて登録しました。

額面も含め、どう使おうかだけでしばし楽しめそう。

万円でもなく100円や千円でもないこの額、

一番使途に悩みます。

 

撮影のたびに高速代をバンバン使える富裕層でもない僕には

このギフト券は実にありがたい大事なお小遣いなので、

どう使うかだけでしばらくは脳が幸せです。

 

色々が色々重みがあって

 

実に嬉しありがたしです。

 

 

 

 

 

 

cozy