写真撮影のおすすめ情報 (2017/1/19更新)

FUJIFILMからX-Pro1が出たのが2012年、

その頃、機材とレンズをお借りしてレビューしたものが

GANREFの配信で扱って頂いています。

 

革新的なハイブリットEVF、

今では不満不足無いミラーレスファインダーが当たり前となったけど、

当時、やはり、群を抜いて良いものでしたね。

しっかし、時代の進歩というか、流れというか、

普遍的なところと、日進月歩なところ、

このカメラにもその要素がとてもありますね。

そして、

当時から見て、FUJIFILMは

完全にニーズとポジションをがっちり掴みましたね。

 

2016年の売り上げやシェアを見てみると

基本の順位はほぼ普遍的ですが

僕愛用のNikonの不調はちょっと見ていて悲しいですね。

シェアこそ2位をキープですが、内容はもう半減に近いんですよね、、、、

レンズにおいてはシグマの躍進が2つに目立ちますね。

ここまでポジションとシェアを上げてくるとは。

メイドインジャパン、貫いて、そしてきちんと上昇志向で築き上げた、

そう言えるのかもしれませんね。

僕はデジタル創成期に不良や故障でいい思いがなかったトラウマがあって、

ちょっとアレでいたんだけど、

大きい重い以外、最近のシグマは間違いなくいいようですね。

 

FUJIFILMもそうで、

もし、カメラ熱が今の時点で始まったら

もしかしたらFUJIFILMをメインに構築した可能性は結構あったと思います。

そして、

一眼レフ、レフのないカメラでも全然いいや、

と、もしかしたら言っていたかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

cozy