私用で忙しく、

 今年の秋には50歳になる訳で、

しばしサラリーマン的な事とガテン系な事をしていたりします。

なので、

言わずとも誰しもそうだろうなってわかるくらい、

さっぱりと言って良いレベルでフォトライフが滞っていました。

 

 ただ、今携わっているのは、転々とした移動がある事と

場合によっては出先で新しい見聞があって

新しい発見につながるいろいろな事も落ち着いたら体験出来そうです。

場合によってはミラーレスセットくらいなら時々持ち歩ける時間がありそう。

お昼休みや帰路にカメラを構えてウロウロしたくなる新しいシーンを

まだ余裕はないけれど、

この先違うスタイルのフォトライフが動き出しそうな予感が

たった一週間でしています。

 

 

 

 お知らせとしては

来月の写真月刊雑誌に

フォトコン受賞者のインタビュー記事を

巻末にある編集部記事ページに

インタビューして頂いた内容を載せて頂く事となりそうです。

 

 

 

 

このインタビューに出向いた時も

編集部さんに散歩の同行をして頂き、

その周辺で色んな見聞があったし

今回のライフの転身も人生や生活の見聞の視点や視野に

色んなものが入ってきたり飛び込んできます。


 

 

 シャッターする機会は減っていても

脳内と身体とフォトライフのアンテナは

この先の次のシャッターにとても影響してくれると思います。

それはシャッターに関しては間違いなく良い作用になるもの。

49年生きて来てもまだまだ立った時のない地や状況に身を置くというのは

間違いなく初めて被写体と面した時の初体験の見聞な訳で

忙しい中で短い時間で瞬間と撮り留めることがやっとな状況や環境でも、

それはそれなら決定判断のレスポンスを上げねばという、

尚更自分のフォトライフが研ぎ澄まされる、良い効能が生まれるはずです。

 

 

 

 

 もうフォトライフの第一段階の集大成が

多岐に達成や満足な今、もうフォトライフの時間が無いからの焦りは無いです。

 

 ひと月ふた月カメラを満足するまで触りまくれる時間が無くても

今日までと違うレスポンスとアンテナと環境が変わることで生まれる発見は

何から何まで新しいことばかりが増えるので

今しばし撮影に時間を置けない事が

きっと良い反動で次のステージを考えさせてくれると思うのです。


 今までずっとプライベートは高速道路を使わない移動だったけど、

今携わっている事は、場合によって高速道路で社用車で転々とな事も結構ありそうなので

業務として必要な移動時間で撮影エリアを広げる見聞やヒントも増えそうです。


 

 

 

 

 それらの中で、別部門が公衆温泉をやっていて

僕にとって、それってとってもオイシイメリットのひとつ(笑)

低温設定の湯船があって、帰社の帰路で連日入浴する習慣になって、

湯船の輪に、顔なじみのおっさんの一人としてぜてもらい

色んな話や人生の先輩の話はそれはもう面白いもので、なかなか湯船から上がれません。

その日のストレスを翌日に持ち越さない事にもとても効能がありますね。

みんな表情が穏やかになって帰って行く姿を見せてもらえるのは

プライスレスのプラス効能かもしれません。

 

 この先、

誰かに、なんらかのプラス効能ある写真が撮れれはイイナ、

そんな写真を撮れるようになるヒントが知らずに染みつけば良いのですがね。

 

 しばし

夜行性の自分は封印となります。

思考も嗜好も、フォトライフの指向性も変わるかもしれませんし、

変わらぬまま良い方向の加速プラスが増えるか

 

 

 

 どうなることでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 cozy